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zoom RSS 離島のごみ処理とリサイクル(竹富町)

<<   作成日時 : 2011/09/22 18:12   >>

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 竹富町は竹富島と西表島、ちゅらさんで有名になった小浜島など島々からなる町で、各島に行く航路は石垣港から出ているので役場は石垣港の近くにある。知る限りでは役場がよその自治体の中にあるのはここだけだろう。
 その竹富島は、以前おとずれたときにはゴミ捨て場で野焼きしているような状況で、ごみ収集はなんと水牛で行われていた。今回は竹富町のごみ処分場がある西表島と、そのすぐ近くの小浜島のごみ処理を見てきた。

 竹富町の人口は約4000人。昭和30年代の半分に減っている。もっとも人口が多いのは西表島で約2300人が住んでいる。赤瓦の集落で知られる竹富島は300人あまり、小浜島は620人くらいだ。各島間の航路はほとんどなく、石垣港を拠点に結ばれている。そのために処分場のある西表島から、すぐ近くに見える小浜島には直接行くことができず、石垣に戻ってから行くということになった。

 竹富町のごみ処理施設は西表島に最終処分場とリサイクルセンターがあり、各島にバッチ式の焼却炉がある。空き缶やペットボトルなどの資源は、いったん石垣港を経由して西表島に運ばれ、そこでプレスしてまた石垣港経由で沖縄本島あるいは九州方面に移出される。

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 写真は小浜島の焼却炉建屋と西表島の焼却炉だ。西表島の炉はエレベーターのような装置で上からごみを投入する。ごみが完全に焼却し終わって冷めてから灰を出す。小浜島のものはもっと小さい。
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 竹富町の資源の分別は徹底していて、空き缶もペットボトルも中身をきれいに洗って出すことが徹底されている。ペットボトルのラベルは全部はがされていて、キャップも取ってある。西表島のバスターミナルでは、観光客用にペットボトルなどの洗い場まで用意されているほどだ。

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 各島では生ごみは自家処理または生ごみトラッシュとよばれる生ごみ処理容器(地中に埋めて生ごみを自然に分解させる)で処理することとしており、焼却炉で処理するのは紙おむつなど衛生面で焼却せざるを得ないごみだけにしている。そのため灰の発生量も抑制され、西表の処分場まで搬出する量が減る。離島でありながら容リ法にもとづいた分別収集と生ごみ処理によって焼却や埋め立てごみを減らす仕組みは、非常にうまくいっているようである。 ただし、小浜島では段ボールをプレスする装置がなく、袋に詰めて西表に持って行くことが難しいので、分別して搬入されているにもかかわらず「燃料」として焼却されていた。

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 ちゅらさんの島小浜島には滞在1時間。ごみ焼却炉と生ごみトラッシュを見ただけでした。離島の夜は泡盛三昧だが、石垣島は久しぶりの水不足ということで夜間断水が行われていたため、夜はみんな10時で店じまい。ちょっと寂しかったです。
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 下の写真は石垣島川平湾。黒真珠の養殖で有名なところ。とても美しい。海に入って船と戯れようとしているのは古我知さん。その下は私と湧田さん。今回もよく飲みました(^_^)v
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