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zoom RSS 早大山の子45周年と人生劇場

<<   作成日時 : 2011/03/13 13:56   >>

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 2月26日(土)に、リーガロイヤルホテルでサークルの45周年のパーティが開かれました。寄本先生の退職記念の会、寄本ゼミのOB会につづいて、今年はこのホテルで集まりをするのは3回目。
 わがサークル、入部したときは「キャンプ愛好会」だったのですが、幹事長時代にサークル名の変更を検討し、次の代から「早大山の子」になりました。45年前ということは1966年、昭和41年に設立されたことになります。。現役と創設者とは親子以上に年が離れています。隔世の感とはこういうことをいうのでしょうね。なおOB会長は、松尾君に交代しました。
 
 ところで、ワセダではコンパでもパーティでもおしまいには必ず校歌をやります。昔は口伴奏でやっていましたが、最近はちゃんとしたカラオケでやるようです。「紺碧の空」と「都の西北」以外に、定番の「第二校歌」(人生劇場)というのがあるのですが、最近はあまりやらないみたい。
 「人生劇場」は、早稲田出身の作家尾崎士郎の小説で、三河(三州)吉良から上京して、早稲田大学に入学した青成瓢吉の青春を描いた大河小説です。早稲田を舞台にした小説として五木寛之の「青春の門」がありますが、「人生劇場」がお手本だそうです。
 
 佐藤惣之助作詞、古賀政男作曲で知られる「人生劇場」は昭和13年に発表されたもので、私たちにとっては村田英雄の持ち歌として知っています。歌謡曲としては三番までですが、「第二校歌」として四番がありました。誰がつくったものかはわかりませんが、台詞があります。残念なことにかつてはこの台詞まわしをオハコにしていた先輩方もおおかた忘れてしまっおりました。

 ネットで調べたら、ちゃんと出てきたので、ここにその台詞を残しておきます。ついでに、滅多に聞いたことがない五番の歌詞までありました。


[人生劇場]

逢うは別離(わかれ)の始めとか、さよならだけが人生さ、ああ人生のローマンス。
昨日も聞いた今日も見た、早稲田の杜に青成瓢吉の出るという。
ご存知尾崎士郎原作「人生劇場」の一節より。

ああ歓楽は女の命にして、虚栄は女の真情であります。
わずか七日ばかりの享楽を得んがため、哀れはかなくも美しき乙女の貞操は犠牲に供ぜられたのであ
ります。

覆水盆に返らずのたとえあるが如く、親をいつわりし罪、いと深きかな。
ああ哀れメリーさんよ、チンタッタ、チンタッタ。

  1
    やると思えば どこまでやるさ
   それが男の魂じゃないか
   義理がすたれば この世は闇だ
   なまじとめるな 夜の雨

君見ずや荒川土手の緑、さらに緑なるその中に、一点の紅を点ずる者あり、その名をお袖という。
月よし、酒よしお袖さらによし。深窓の令嬢に恋する真(まこと)の恋と誰がいう。
泣いて笑ってこびを売る月下の酒場の女にも水蓮の如き純情あり。

そのとき、かの熱血漢新海一八はこうつぶやいたのであります。
「我が胸のもゆる想いに比ぶれば煙は薄し櫻島山。」

  2
    あんな女に 未練はないが
   なぜか涙が 流れてならぬ
   男ごころは 男でなけりゃ
   わかるものかと あきらめた

 時は大正の末年、夕暮れのいと寂しき処、三州横須賀村、印ばん天にもじりの外套、雪駄(せった)に乗
せる身もいと軽く、帰り来たりしは音にも聞こえし吉良常なり。

  3
   時世時節は 変わろとままよ
   吉良の仁吉は 男じゃないか
   おれも生きたや 仁吉のように
   義理と人情の この世界

 ああ夢の世や夢の世や、今は三歳のその昔、いとなつかしき父母や、十有余年がその間、朝な夕なに
眺めたる、春は花咲き、夏茂り、秋はもみじの錦布(き)ぬ、冬は雪降る故郷の、生まれは正しき郷士にて、
ひとり男子(おのこ)と生まれたる、宿世の恋のはかなさか、はたまた運命の悪戯か、うきたつ雲にさそわ
れてひとり旅立つ東京の、学びの庭は早稲田なり。

  4
   端役者の 俺ではあるが
   早稲田に学んで 波風受けて
   行くぞ男の この花道を
   人生劇場 いざ序幕 

  5
   早稲田なりゃこそ 一目でわかる  
   辛い浮き世も 楽しく生きる
   バカな奴だと 笑わば笑え
   人にゃいえない こころいき 


 ※「山の子ネット」というOB用のHPがあります。
  http://www.yamanoko.net/

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