YAMAMOTO kouheiの過言雑言

アクセスカウンタ

zoom RSS 「桜」のことなど

<<   作成日時 : 2006/04/10 00:04   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
仕事柄、年度替わりの時期はいつも忙しい。とはいうものの、昔ほどではなくなった。かつては4月いっぱいは旧年度の仕事を持ち越してやっていたものだが、最近はそういうことは少なくなった。仕事の期限は厳しく問われるし、その分、新しい仕事のスタートも早くなった。いつもあわただしいので、桜を愛でる暇がない。事務所の前に公園があって、その名も「南桜公園」という。廃校になった南桜小学校の校庭が公園になったところだ。その名の通り、桜の大木が数本、花を咲かせている。ちなみに、南桜という名は、「桜田村」の南にあたるのでその名が付いたそうだ。近くには愛宕神社や日比谷公園などがあり、皇居の桜もすぐ手近に見られるはずだか、南桜公園の桜が唯一の「花見」である。

ところで、サクラの語源をご存じだろうか。西岡秀雄先生(慶大名誉教授、日本トイレ協会会長)の説によると、日本には昔から「サの神」がおわしますそうな。サケ、サカキ、サオトメなどは、サの神様にまつわる言葉だそうだ。サの神様というのはどういう神様かは知りません。先生の著書が本棚の中に埋没してしまったので、詳しくは紹介できないが、そういうことである。サクラといのは「サの神様」がおわします場所、つまり神が座すという意味のクラである。

桜は日本人の精神風土ともに語られるが、もっぱら愛でているソメイヨシノという桜は何と江戸時代に人工的に改良されてできたものだそうだ。日本中がソメイヨシノで被われるのは、戦後のようである。可憐な花が一斉に咲き開き、はらはらと散っていく姿は、日本人の精神風土にマッチして、ナショナリズムと結びつけられるなど、桜というのはある種の記号としての意味を持っているが、あちこちの公園に見られる桜は戦後復興時に各地で植えられたものが少なくない。。

ソメイヨシノは観賞用につくられたので成長が早い。20年くらいで花盛りとなるという。杉や檜のように樹齢何百年というわけにはいかないらしい。虫がつきやすく、手入れをしないと50年くらいで樹勢は衰えて枯れてしまうという話も聞いた。戦後に各地の公園などに植えられた木は、50年くらいになる。各地で一斉に桜が枯れ始めた・・などということがないように願いたいものである。

ちなみに50年といえば、小生も先月に51歳になってしまった。沖縄から誕生日のメッセージをいただいた。どうもありがとう。最近は沖縄に行く機会が少なくなったので、事務所の隣の「城」という沖縄料理屋にちょくちょく行ってます。

桜が創った「日本」―ソメイヨシノ 起源への旅
桜が創った「日本」―ソメイヨシノ 起源への旅 (岩波新書)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
「桜」のことなど YAMAMOTO kouheiの過言雑言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる